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彼の注文
「そのバイブでオナニーしろよ。」
ビールを飲みながら、テレビのチャンネルをかえろっていうみたいに、芳樹はいった。
あたしはテーブルの上におかれた黒いバイブをみつめる。
黒く光っているバイブにはグロテスクないぼがたくさんついている。
「やらないなら、帰るぞ。」
向かいあったソファにどっかりとこしかけて、ビールの瓶を手に持った芳樹がせかす。
「やるわ。やるから帰らないで。」
最初につきあってほしいといってきたのは芳樹だったはずなのに、どうして二人の関係がこうなってしまったのかあたしには理解できない。
でも、あたしはどうしようもなく芳樹が好きで、芳樹をひきとめておけるのなら、なんだってしてしまう。
あたりはパンティを足元に脱ぎ捨てた。
「どうせだから、全部脱がせてやる。」
芳樹はビール瓶をテーブルにおくと、あたしに近寄ってきて、シャツとブラジャーを脱がせた。
あたしは破かれたくなかったので、自分からスカートを脱いだ。
レザーのソファに全裸で座っていると、これが現実じゃないような気がしてくる。
「よくみえるように、大きく足を開け。」
芳樹の注文どおり、あたしは座っていたソファに足をのせて、アソコがまるみえになるように開いた。
芳樹が突然、あたしのアソコのワレメを指でなぞった。
つづく